大学を卒業し、新卒で入った会社でうまくいかず、30代を目前に職を転々としてきました。そんな中、世界的感染症のこともあり家でもどこでも仕事ができる職は無いかなと探し始めたところウェブカレに出会いwebマーケティングを学び始めました。

最初、私にはできないのではという不安が大きくありましたが、今では学んで本当に良かったと思えています。

様々なクライアントさんと出会い良い刺激を受けられますし、どこでも仕事ができるので、今では旅行先や、海外からでも仕事ができる環境が旅行好きな私には合っているようで、そんな環境に感謝しています。

あのとき思い切ってwebマーケティングの業界に入ってよかったと思っています。

前職の予備校講師はやりがいがありましたが、年齢を重ねるたびに将来に不安に感じました。特に昼夜逆転のライフスタイルや立ち仕事のため、首や腰を痛めてしまい、続けていくのが難しそうだなぁと思っていた時にwebマーケティングに出会い学び始めました。最初は「寝ている間に稼げる」とか「仕組みで稼ぐ」みたいな甘いイメージに誘われましたが...実際、自販機のように自分が労働していない時でもモノが売れてしまうことに感動でした。

「Webマーケティング」と言ってもその範囲は広く、学べば学ぶほど奥が深く、気づいた頃にはどっぷりとWebマーケティングにハマっていました。私はセールスライティングとか広告運用に興味があったので、アフィリエイトで他社の商品をブログや広告運用で紹介して報酬をもらうところから始めて、自分の英会話教材を売ったり、クライアントの代わりに広告運用をするようになったりと活躍の幅が広がりました。時間や場所にとらわれないので、子供二人の成長過程を近くで見届けられたのは、他の何にも変えがたい体験でした。今後、ますます需要が高まっていくので未来は明るく、あの時予備校講師をやめてWebマーケターを選んで正解でした。